VIX指数関連のCFDである米国VI(GMO、楽天、外貨ex)の2024年11月4日週の収益は前週比で
プラス1,546,681円
でした。
2019年6月からの収益に総合計は
プラス9,415,579円
になりました。
※米国VI(LINE)、米国VIブル、米国VIベアは取扱終了となっています。
2024年11月4日週における各銘柄の変動
ポジション数
VIX指数の急落によりGMO外貨の取引余力がプラスに戻ったため、米国VI(楽天)から米国VI(外貨ex)への振り替えを再開しました。
銘柄 | ポジション数 | 前週からの変動 |
---|---|---|
米国VI(GMO)(売) | 100 | 0 |
米国VIブル(売) | 0 | 0 |
米国VIベア(買) | 0 | 0 |
米国VI(LINE)(売) | 0 | 0 |
米国VI(楽天)(売) | 9 | -1 |
米国VI(外貨ex)(売) | 98 | +1 |
評価損益
アメリカ大統領選が終わり、VIX指数が急落しました。それに伴い、各銘柄共に前週比で大きくプラスになり、マイナスに転じていた米国VI(楽天)と米国VI(外貨ex)の評価損益もプラスに戻っています。
銘柄 | 評価損益 | 前週からの変動 |
---|---|---|
米国VI(GMO)(売) | +3,044,425円 | +753,796円 |
米国VIブル(売) | 0円 | 0円 |
米国VIベア(買) | 0円 | 0円 |
米国VI(LINE)(売) | 0円 | 0円 |
米国VI(楽天)(売) | +31,931円 | +60,990円 |
米国VI(外貨ex)(売) | +275,235円 | +732,264円 |
合計 | +3,351,591円 | +1,547,050円 |
実現損益
ようやくバックワーデーションが解消し始めました。当週はまだ米国VI(楽天)の調整額はマイナスですが、次週からはプラスに戻ってくると思います。
銘柄 | 実現損益(累計) | 実現損益(当週) |
---|---|---|
米国VI(GMO)(売) | 0円 | 0円 |
米国VIブル(売) | +3,515,650円 | 0円 |
米国VIベア(買) | +971,911円 | 0円 |
米国VI(LINE)(売) | +99,115円 | 0円 |
米国VI(楽天)(売) | +1,477,312円 | -369円 |
米国VI(外貨ex)(売) | 0円 | 0円 |
合計 | +6,063,988円 | -369円 |
評価損益+実現損益(累計)
評価損益と実現損益の合計は前週比 プラス1,546,681円 で、2019年6月からの収益の総合計は プラス9,415,579円 になりました。
銘柄 | 評価+実現損益 | 前週からの変動 |
---|---|---|
米国VI(GMO)(売) | +3,044,425円 | +753,796円 |
米国VIブル(売) | +3,515,650円 | 0円 |
米国VIベア(買) | +971,911円 | 0円 |
米国VI(LINE)(売) | +99,115円 | 0円 |
米国VI(楽天)(売) | +1,509,243円 | +60,621円 |
米国VI(外貨ex)(売) | +275,235円 | +732,264円 |
合計 | +9,415,579円 | +1,546,681円 |
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前週の実績
前週の実績は以下になります。
VIX関連CFD投資について
VIX関連の各銘柄でのCFD投資については、以下の記事で紹介していますので、是非参考にしてみてください。
米国VI(GMO)
GMOクリック証券の米国VIの概要については、以下の記事で紹介しています。
米国VIショート戦略の考察について、以下の記事で説明しています。
米国VIショート戦略の考察のおまけを以下で記事にしています。
米国VI(外貨ex)
GMO外貨の米国VIについては、以下の記事で紹介しています。
比較
以下の記事で各証券会社(GMOクリック証券、GMO外貨、楽天証券)の米国VIの価格調整額を比較しています。
以下の記事でGMOクリック証券の米国VIと楽天証券の米国VIのパフォーマンスを比較しています。
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