VIX関連CFD投資状況週次報告(2025年7月7日週)前週比:プラス311,249円

2025年7月13日日曜日

週次報告(VIX関連CFD投資)

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VIX指数関連のCFDである米国VI(GMO、楽天、外貨ex)の2025年7月7日週の収益は前週比で プラス311,249円 でした。
2019年6月からの収益に総合計は プラス9,834,692円 になりました。

※米国VI(LINE)、米国VIブル、米国VIベアは取扱終了となっています。

2025年7月7日週における各銘柄の変動

ポジション数

IG証券の取引単位が変更になったため、ポジションを保有してみました。

様子を見ながら少しずつ追加していこうかと思います。

ポジション数の推移
銘柄 ポジション数 前週からの変動
米国VI(GMO)(売) 100 0
米国VIブル(売) 0 0
米国VIベア(買) 0 0
米国VI(LINE)(売) 0 0
米国VI(楽天)(売) 7 0
米国VI(外貨ex)(売) 100 0
VIX(IG)(売) 0.1 +0.1

※GMO系や楽天のポジションサイズにそろえるため、VIX(IG)のポジション数は1枚を0.1枚として記載しています。

評価損益

前週比で大きくプラスになっています。

評価損益の推移
銘柄 評価損益 前週からの変動
米国VI(GMO)(売) +3,275,748円 +153,089円
米国VIブル(売) 0円 0円
米国VIベア(買) 0円 0円
米国VI(LINE)(売) 0円 0円
米国VI(楽天)(売) -10,884円 +3,735円
米国VI(外貨ex)(売) +480,626円 +150,244円
VIX(IG)(売) +81円 +81円
合計 +3,745,571円 +307,149円

実現損益

IG証券の調整額も楽天と同様に随時証拠金に反映されるため、実現損益として計上しています。

コンタンゴがとても強くなっており、米国VI(楽天)とVIX(IG)共に調整額は大きくなっています。

実現損益(週次)の推移
実現損益(累計)の推移
銘柄 実現損益(累計) 実現損益(当週)
米国VI(GMO)(売) 0円 0円
米国VIブル(売) +3,515,650円 0円
米国VIベア(買) +971,911円 0円
米国VI(LINE)(売) +99,115円 0円
米国VI(楽天)(売) +1,502,405円 +4,060円
米国VI(外貨ex)(売) 0円 0円
VIX(IG)(売) +40円 +40円
合計 +6,089,121円 +4,100円

評価損益+実現損益(累計)

評価損益と実現損益の合計は前週比 プラス311,249円 で、2019年6月からの収益の総合計は プラス9,834,692円 になりました。

評価損益+実現損益(累計)の推移
銘柄 評価+実現損益 前週からの変動
米国VI(GMO)(売) +3,275,748円 +153,089円
米国VIブル(売) +3,515,650円 0円
米国VIベア(買) +971,911円 0円
米国VI(LINE)(売) +99,115円 0円
米国VI(楽天)(売) +1,491,521円 +7,795円
米国VI(外貨ex)(売) +480,626円 +150,244円
VIX(IG)(売) +121円 +121円
合計 +9,834,692円 +311,249円

関連記事

前週の実績

前週の実績は以下になります。

VIX関連CFD投資について

VIX関連の各銘柄でのCFD投資については、以下の記事で紹介していますので、是非参考にしてみてください。

米国VI(GMO)

GMOクリック証券の米国VIの概要については、以下の記事で紹介しています。

米国VIショート戦略の考察について、以下の記事で説明しています。

米国VIショート戦略の考察のおまけを以下で記事にしています。

米国VI(外貨ex)

GMO外貨の米国VIについては、以下の記事で紹介しています。

比較

以下の記事で各証券会社(GMOクリック証券、GMO外貨、楽天証券)の米国VIの価格調整額を比較しています。

以下の記事でGMOクリック証券の米国VIと楽天証券の米国VIのパフォーマンスを比較しています。

その他

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