VIX関連CFD投資状況週次報告(2024年4月15日週)前週比:マイナス216,845円

2024年4月21日日曜日

週次報告(VIX関連CFD投資)

t f B! P L

VIX指数関連のCFDである米国VI(GMO、楽天、外貨ex)の2024年4月15日週の収益は前週比で マイナス216,845円 でした。
2019年6月からの収益に総合計は プラス7,815,727円 になりました。

※米国VI(LINE)、米国VIブル、米国VIベアは取扱終了となっています。

2024年4月15日週における各銘柄の変動

ポジション数

前週に引き続き、通常の振替とは別に米国VI(外貨ex)のポジション追加を行いました。

金曜日には一時米国VIが急騰し、GMOクリック証券、GMO外貨の米国VIに新規売り規制が入ってしまいました。

新規売り規制はすぐに解除されてほしいですね。

ポジション数の推移
銘柄 ポジション数 前週からの変動
米国VI(GMO)(売) 100 0
米国VIブル(売) 0 0
米国VIベア(買) 0 0
米国VI(LINE)(売) 0 0
米国VI(楽天)(売) 72 -3
米国VI(外貨ex)(売) 33 +4

評価損益

引き続きVIX指数が上昇したことにより、各銘柄ともに大きな前週比マイナスが続いています。

評価損益の推移
銘柄 評価損益 前週からの変動
米国VI(GMO)(売) +2,217,353円 -98,492円
米国VIブル(売) 0円 0円
米国VIベア(買) 0円 0円
米国VI(LINE)(売) 0円 0円
米国VI(楽天)(売) -75,888円 -90,089円
米国VI(外貨ex)(売) -32,730円 -29,161円
合計 +2,108,735円 -217,742円

実現損益

バックワーデーションになったタイミングもあったため、米国VI(楽天)の調整額がマイナスになった日がありました。

振替のための決済でもマイナスになり厳しめの週でしたが、何とかプラスの実現損益を維持できました。

実現損益(週次)の推移
実現損益(累計)の推移
銘柄 実現損益(累計) 実現損益(当週)
米国VI(GMO)(売) 0円 0円
米国VIブル(売) +3,515,650円 0円
米国VIベア(買) +971,911円 0円
米国VI(LINE)(売) +99,115円 0円
米国VI(楽天)(売) +1,120,316円 +897円
米国VI(外貨ex)(売) 0円 0円
合計 +5,706,992円 +897円

評価損益+実現損益(累計)

評価損益と実現損益の合計は前週比 マイナス216,845円 で、2019年6月からの収益の総合計は プラス7,815,727円 になりました。

評価損益+実現損益(累計)の推移
銘柄 評価+実現損益 前週からの変動
米国VI(GMO)(売) +2,217,353円 -98,492円
米国VIブル(売) +3,515,650円 0円
米国VIベア(買) +971,911円 0円
米国VI(LINE)(売) +99,115円 0円
米国VI(楽天)(売) +1,044,428円 -89,192円
米国VI(外貨ex)(売) -32,730円 -29,161円
合計 +7,815,727円 -216,845円

関連記事

前週の実績

前週の実績は以下になります。

VIX関連CFD投資について

VIX関連の各銘柄でのCFD投資については、以下の記事で紹介していますので、是非参考にしてみてください。

米国VI(GMO)

GMOクリック証券の米国VIの概要については、以下の記事で紹介しています。

米国VIショート戦略の考察について、以下の記事で説明しています。

米国VIショート戦略の考察のおまけを以下で記事にしています。

米国VI(外貨ex)

GMO外貨の米国VIについては、以下の記事で紹介しています。

比較

以下の記事で各証券会社(GMOクリック証券、GMO外貨、楽天証券)の米国VIの価格調整額を比較しています。

以下の記事でGMOクリック証券の米国VIと楽天証券の米国VIのパフォーマンスを比較しています。

その他

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