CFD投資における2024年5月末時点の実現損益累計および価格調整額等を含む評価損益の前月比は プラス925,901円 でした。
2019年6月からのCFD投資における合計損益は プラス17,273,164円 になりました。
2024年5月における各種CFD投資状況の変動
イギリス100
ポジション数
イギリス100の決済を進め、残り1枚になりました。全て決済するとその後の動向を追いにくくなりそうなので、当面この状態で様子を見たいと思います。
| 銘柄 | ポジション数 | 前月からの変動 |
|---|---|---|
| イギリス100（買） | 1 | -6 |
評価損益
残りの保有ポジション1枚の評価損益のみになりました。
| 銘柄 | 評価損益 | 前月からの変動 |
|---|---|---|
| イギリス100（買） | +40,386円 | -206,624円 |
実現損益
決済分の実現損益になります。
| 銘柄 | 実現損益（累計） | 実現損益（当月） |
|---|---|---|
| イギリス100（買） | +7,553,029円 | +220,904円 |
評価損益+実現損益（累計）
当月のイギリス100は月の前半に上昇し、後半は下落、月末に若干戻すという形で大きく変動しましたが、最終的には前月比でプラスになりました。
| 銘柄 | 評価+実現損益 | 前月からの変動 |
|---|---|---|
| イギリス100（買） | +7,593,415円 | +14,280円 |
VIX指数関連
ポジション数
米国VI(外貨ex)のポジション数が50枚を超え、売り建玉上限までの折り返しとなりました。
| 銘柄 | ポジション数 | 前月からの変動 |
|---|---|---|
| 米国VI(GMO)（売） | 100 | 0 |
| 米国VIブル（売） | 0 | 0 |
| 米国VIベア（買） | 0 | 0 |
| 米国VI(LINE)（売） | 0 | 0 |
| 米国VI(楽天)（売） | 54 | -14 |
| 米国VI(外貨ex)（売） | 51 | +14 |
評価損益
VIX指数が下落し、前月のマイナス分以上に大きくプラスになりました。
| 銘柄 | 評価損益 | 前月からの変動 |
|---|---|---|
| 米国VI(GMO)（売） | +2,994,435円 | +455,214円 |
| 米国VIブル（売） | 0円 | 0円 |
| 米国VIベア（買） | 0円 | 0円 |
| 米国VI(LINE)（売） | 0円 | 0円 |
| 米国VI(楽天)（売） | +286,822円 | +135,946円 |
| 米国VI(外貨ex)（売） | +254,458円 | +182,108円 |
| 合計 | +3,535,715円 | +773,268円 |
実現損益
米国VI(楽天)の調整額と決済益で大きめのプラスでした。
※米国VI(楽天)の調整額は発生の都度証拠金に反映されるため、実現損益として計上しています。
| 銘柄 | 実現損益（累計） | 実現損益（当月） |
|---|---|---|
| 米国VI(GMO)（売） | 0円 | 0円 |
| 米国VIブル（売） | +3,515,650円 | 0円 |
| 米国VIベア（買） | +971,887円 | 0円 |
| 米国VI(LINE)（売） | +99,115円 | 0円 |
| 米国VI(楽天)（売） | +1,228,249円 | +106,661円 |
| 米国VI(外貨ex)（売） | 0円 | 0円 |
| 合計 | +5,814,901円 | +106,661円 |
評価損益+実現損益（累計）
前月比で大きくプラスとなり、これまでの累計ではプラス900万円を突破しました。
| 銘柄 | 評価+実現損益 | 前月からの変動 |
|---|---|---|
| 米国VI(GMO)（売） | +2,994,435円 | +455,214円 |
| 米国VIブル（売） | +3,515,650円 | 0円 |
| 米国VIベア（買） | +971,887円 | 0円 |
| 米国VI(LINE)（売） | +99,115円 | 0円 |
| 米国VI(楽天)（売） | +1,515,071円 | +242,607円 |
| 米国VI(外貨ex)（売） | +254,458円 | +182,108円 |
| 合計 | +9,350,616円 | +879,929円 |
その他
ポジション数
改めてNQ100ベアを日次で売り増しています。
| 銘柄 | ポジション数 | 前月からの変動 |
|---|---|---|
| NQ100ベア(GMO)（売） | 20 | +20 |
| SQQQ(IG)（売） | 100 | 0 |
評価損益
前月のマイナスから大きく回復し、プラスとなっています。
| 銘柄 | 評価損益 | 前月からの変動 |
|---|---|---|
| NQ100ベア(GMO)（売） | +219円 | +219円 |
| SQQQ(IG)（売） | +24,856円 | +31,324円 |
| 合計 | +25,075円 | +31,543円 |
実現損益
決済は行っていませんが、IG証券のSQQQでは毎日貸株コストと金利調整額が発生し、証拠金残高へ反映されています。
貸株コストはマイナス、金利調整額はプラスとなり、差し引きで僅かにプラスとなっています。
| 銘柄 | 実現損益（累計） | 実現損益（当月） |
|---|---|---|
| 金ベア（売） | +96,588円 | 0円 |
| 米国S500（買） | +200,817円 | 0円 |
| 日本225（売） | +3,840円 | 0円 |
| NQ100ベア(GMO)（売） | +5,241円 | 0円 |
| SQQQ(IG)（売） | -2,428円 | +149円 |
| 合計 | +304,058円 | +149円 |
評価損益+実現損益（累計）
ナスダック100の上昇により、前月比でプラスとなっています。
| 銘柄 | 評価+実現損益 | 前月からの変動 |
|---|---|---|
| 金ベア（売） | +96,588円 | 0円 |
| 米国S500（買） | +200,817円 | 0円 |
| 日本225（売） | +3,840円 | 0円 |
| NQ100ベア(GMO)（売） | +5,460円 | +219円 |
| SQQQ(IG)（売） | +22,428円 | +31,473円 |
| 合計 | +329,133円 | +31,692円 |
全体
評価損益+実現損益（累計）
全体では前月比で プラス925,901円になりました。
2019年6月からのCFD取引における合計損益は プラス17,273,164円になりました。
| 銘柄 | 評価+実現損益 | 前月からの変動 |
|---|---|---|
| イギリス100 | +7,593,415円 | +14,280円 |
| VIX指数関連 | +9,350,616円 | +879,929円 |
| その他 | +329,133円 | +31,692円 |
| 合計 | +17,273,164円 | +925,901円 |
価格調整額
価格調整額によるインカム狙いであるイギリス100と米国VI(GMO、外貨ex)について、価格調整額の推移は以下になります。
イギリス100
イギリス100の価格調整額はありませんでした。次回の発生は6月になります。
| 銘柄 | 価格調整額 （累計） |
価格調整額 （当月） |
月次平均 （全期間） |
月次平均 （直近1年） |
|---|---|---|---|---|
| イギリス100（買） | +1,483,492円 | 0円 | +24,725円 | -12,549円 |
米国VI(GMO、外貨ex)
米国VI(GMO、外貨ex)の価格調整額は、 プラス194,072円 でした。
| 銘柄 | 価格調整額 （累計） |
価格調整額 （当月） |
月次平均 （全期間） |
月次平均 （直近1年） |
|---|---|---|---|---|
| 米国VI(GMO、外貨ex)（売） | +2,724,775円 | +194,072円 | +45,413円 | +168,129円 |
全体
イギリス100と米国VI(GMO、外貨ex)の価格調整額の合計は、 プラス194,072円 でした。
2019年6月以降に受け取った価格調整額の合計は プラス4,208,267円 になりました。
| 銘柄 | 価格調整額 （累計） |
価格調整額 （当月） |
月次平均 （全期間） |
月次平均 （直近1年） |
|---|---|---|---|---|
| 全体 | +4,208,267円 | +194,072円 | +70,138円 | +155,580円 |
関連記事
【前月の実績はこちら↓】
株価指数CFD
イギリス100については、以下の記事で紹介していますので、是非参考にしてみてください。
イギリス100
イギリス100の概要については、以下の記事で紹介しています。
イギリス100での複利運用の簡単な方法等について、以下の記事で紹介しています。
VIX指数関連
VIX関連の各銘柄でのCFD投資については、以下の記事で紹介していますので、是非参考にしてみてください。
米国VI(GMO)
GMOクリック証券の米国VIの概要については、以下の記事で紹介しています。
米国VIショート戦略の考察について、以下の記事で説明しています。
米国VIショート戦略の考察のおまけを以下で記事にしています。
米国VI(外貨ex)
GMO外貨の米国VIについては、以下の記事で紹介しています。
比較
以下の記事で各証券会社(GMOクリック証券、GMO外貨、楽天証券)の米国VIの価格調整額を比較しています。
以下の記事でGMOクリック証券の米国VIと楽天証券の米国VIのパフォーマンスを比較しています。
その他
Twitter始めました！：
@astmanage
ブログの更新情報等を発信していますので、良ければフォローお願いします。
