2023年の一年間でのCFD投資における実現損益および評価損益の合計は プラス5,486,093円でした。
2019年6月からのCFD投資における合計損益は プラス15,401,123円になりました。
2023年における各種CFD投資状況の変動
イギリス100
ポジション数
価格調整額がマイナスの状態が続いていることもあり、方針を変更して決済を行いました。
まだポジションが若干残っていますが、今後の方針についてはしばらく様子を見て検討したいと思います。
銘柄 | ポジション数 | 前年からの変動 |
---|---|---|
イギリス100(買) | 32 | -234 |
評価損益
決済を行ったため、評価損益は大きく減っています。
銘柄 | 評価損益 | 前年からの変動 |
---|---|---|
イギリス100(買) | +630,646円 | -5,458,914円 |
実現損益
決済を行った分、非常に大きな実現損益が発生しています。
銘柄 | 実現損益(累計) | 実現損益(当年) |
---|---|---|
イギリス100(買) | +6,758,962円 | +6,758,962円 |
評価損益+実現損益(累計)
決済を行ったのはピークのタイミングではありませんでしたが、順調に前年比プラスとなりました。
銘柄 | 評価+実現損益 | 前年からの変動 |
---|---|---|
イギリス100(買) | +7,389,608円 | +1,300,048円 |
VIX指数関連
ポジション数
2023年はVIX指数関連の銘柄に大きな動きがありました。
GMOクリック証券では米国VIの新規売り規制が解除されたためポジション追加を行い、上限の100枚に達しました。
また、米国VIブルと米国VIベアの取扱が終了となってしまったため、両銘柄共に決済を行いました。
LINE CFDはLINE証券の事業再編に伴いサービス終了となってしまったため、LINE CFDの米国VIは決済を行いました。
楽天証券の楽天CFDおよびGMO外貨の外貨ex CFDにて米国VIの取扱が開始されたため、それぞれポジション追加を行いました。
特にGMO外貨の米国VIはGMOクリック証券の米国VIとスペックが非常に近いため、注目しています。
銘柄 | ポジション数 | 前年からの変動 |
---|---|---|
米国VI(GMO)(売) | 100 | +89 |
米国VIブル(売) | 0 | -1070 |
米国VIベア(買) | 0 | -205 |
米国VI(LINE)(売) | 0 | -2 |
米国VI(楽天)(売) | 101 | +101 |
米国VI(外貨ex)(売) | 2 | +2 |
評価損益
米国VIブルと米国VIベアの決済による評価損益の減少のインパクトが大きいですが、各社の米国VIが大きく伸びたため、全銘柄合計では評価損益の減少は少な目に抑えられています。
銘柄 | 評価損益 | 前年からの変動 |
---|---|---|
米国VI(GMO)(売) | +2,133,912円 | +1,629,699円 |
米国VIブル(売) | 0円 | -1,893,548円 |
米国VIベア(買) | 0円 | -345,286円 |
米国VI(LINE)(売) | 0円 | -2,490円 |
米国VI(楽天)(売) | +306,461円 | +306,461円 |
米国VI(外貨ex)(売) | +24,918円 | +24,918円 |
合計 | +2,465,291円 | -280,246円 |
実現損益
米国VIブル、米国VIベアの決済により大きな実現損益が発生しています。
また、楽天CFDの米国VIも大きな調整額が発生しています。
※楽天CFDの米国VIの調整額は都度証拠金に反映されるため、実現損益として扱っています。
銘柄 | 実現損益(累計) | 実現損益(当年) |
---|---|---|
米国VI(GMO)(売) | 0円 | 0円 |
米国VIブル(売) | +3,515,650円 | +3,070,440円 |
米国VIベア(買) | +971,887円 | +645,518円 |
米国VI(LINE)(売) | +99,115円 | +92,006円 |
米国VI(楽天)(売) | +655,944円 | +655,944円 |
米国VI(外貨ex)(売) | 0円 | 0円 |
合計 | +5,242,596円 | +4,463,908円 |
評価損益+実現損益(累計)
米国VI(GMO)と米国VIブルはそれぞれ単独で前年比プラス100万円を超え、米国VI(楽天)もプラス100万円に近い状態となり、非常に良い結果でした。
銘柄 | 評価+実現損益 | 前年からの変動 |
---|---|---|
米国VI(GMO)(売) | +2,133,912円 | +1,629,699円 |
米国VIブル(売) | +3,515,650円 | +1,176,892円 |
米国VIベア(買) | +971,887円 | +300,232円 |
米国VI(LINE)(売) | +99,115円 | +89,516円 |
米国VI(楽天)(売) | +962,405円 | +962,405円 |
米国VI(外貨ex)(売) | +24,918円 | +24,918円 |
合計 | +7,707,887円 | +4,183,662円 |
その他
ポジション数
しばらくポジションを保有していませんでしたが、2023年12月にGMOクリック証券でNQ100ベア3倍ETFの取扱が開始された事に伴いショートポジションの保有を開始しました。
銘柄 | ポジション数 | 前年からの変動 |
---|---|---|
NQ100ベア3倍ETF(売) | 19 | +19円 |
評価損益
ポジション保有開始したばかりのため、まだ評価損益は小さいです。
銘柄 | 評価損益 | 前年からの変動 |
---|---|---|
NQ100ベア3倍ETF(売) | +2,383円 | +2,383円 |
実現損益
2023年の決済は無く、実現損益は発生しませんでした。
銘柄 | 実現損益(累計) | 実現損益(当年) |
---|---|---|
金ベア(売) | +96,588円 | 0円 |
米国S500(買) | +200,817円 | 0円 |
日本225(売) | +3,840円 | 0円 |
NQ100ベア3倍ETF(売) | 0円 | 0円 |
合計 | +301,245円 | 0円 |
評価損益+実現損益(累計)
NQ100ベア3倍ETFのポジション保有を開始したばかりのため昨年からほとんど変動はありません。
今後、大きく育てていければと思います。
銘柄 | 評価+実現損益 | 前年からの変動 |
---|---|---|
金ベア(売) | +96,588円 | 0円 |
米国S500(買) | +200,817円 | 0円 |
日本225(売) | +3,840円 | 0円 |
NQ100ベア3倍ETF(売) | +2,383円 | +2,383円 |
合計 | +303,628円 | +2,383円 |
全体
評価損益+実現損益(累計)
イギリス100、VIX指数関連銘柄共に順調でしたが、特にVIX指数関連銘柄が前年比で非常に大きなプラスとなりました。
銘柄 | 評価+実現損益 | 前年からの変動 |
---|---|---|
イギリス100 | +7,389,608円 | +1,300,048円 |
VIX指数関連 | +7,707,887円 | +4,183,662円 |
その他 | +303,628円 | +2,383円 |
合計 | +15,401,123円 | +5,486,093円 |
価格調整額
価格調整額によるインカム狙いであるイギリス100と米国VI(GMO)について、価格調整額の推移は以下になります。
イギリス100
2023年3月以外はマイナスの価格調整額となり、1年間の合計でもマイナスとなってしまいました。
銘柄 | 価格調整額 (累計) |
価格調整額 (当年) |
平均 |
---|---|---|---|
イギリス100(買) | +1,502,180円 | -110,384円 | +300,436円 |
米国VI(GMO、外貨ex)
米国VI(GMO)の新規売り規制が解除されたことによりポジション数が大きく増えたこともあり、2023年に発生した価格調整額は100万円を超えました。
銘柄 | 価格調整額 (累計) |
価格調整額 (当年) |
平均 |
---|---|---|---|
米国VI(GMO、外貨ex)(売) | +1,821,799円 | +1,225,286円 | +364,360円 |
全体
2023年の価格調整額は、イギリス100がマイナスで残念でしたが、米国VIがとても好調で非常に良い結果となりました。
銘柄 | 価格調整額 (累計) |
価格調整額 (当年) |
平均 |
---|---|---|---|
全体 | +3,323,979円 | +1,114,902円 | +664,796円 |
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比較
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その他
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